日常生活でも海外旅行でも大活躍!おすすめの「翻訳ツール」5選
この記事のサマリー
- 「Google翻訳」、「ChatGPT」など便利なウェブ翻訳ツール
- PDFの翻訳にも対応する高精度翻訳「DeepL」
- 現地語の即時翻訳が可能な翻訳アプリ「Googleレンズ」、「Papago」
目次
Google 翻訳
翻訳ツールの王道「Google 翻訳」です。スマホアプリも提供されています。
https://translate.google.co.jp/
入力欄に文章を入力すれば、指定した言語で自動的に翻訳されます。数年前とは比べものにならないくらい高い精度で翻訳されることに驚く方もいるでしょう。
なお、ブラウザで「Google Chrome」をお使いであれば、たとえば英語のページで右クリックし、「翻訳」という項目を選べば、ページ全体を日本語に翻訳してくれます。
わからない単語をいちいち調べながら読むのは面倒ですので、ぜひ覚えておきたい方法です。
ChatGPT
有名なテキスト生成AIである「ChatGPT」は、翻訳機能を備えています。こちらもスマホアプリが提供されています。
https://chatgpt.com/
「次の文章を英語に翻訳してください」といった言葉のあとに、翻訳してもらいたい文章を入力しましょう。そうすると、あっという間に翻訳文が生成されます。
DeepL
ドイツ・ケルンにあるDeepL SEが開発している「DeepL(ディープエル)」も注目の翻訳ツールです。こちらもスマホアプリが提供されています。
https://www.deepl.com/ja/translator
DeepLは翻訳精度が高いことに加え、口語表現や方言に対応していること、PDFなどのファイル翻訳に対応していることなどから、とても評判のよいツールです。
Google 翻訳に似た画面なので、特に迷うことなく利用できるでしょう。
Google アプリ(Google レンズ)
スマホ用の「Google アプリ」に搭載されている「Google レンズ」を使えば、看板やメニューなどをスマホカメラで写し、指定した言語に翻訳できます。
https://search.google/intl/ja-JP/google-app/
Google レンズでは、手書き文字もかなり正確に翻訳してくれるので便利です。海外旅行に必携のアプリといってよいでしょう。
Papago
韓国のNAVERが提供している「Papago」も非常に優れた翻訳アプリです。デスクトップでも利用できますが、スマホアプリで利用している人が多いでしょう。
https://papago.naver.com/
13言語に対応しており、特に日韓翻訳や韓日翻訳に優れています。たとえば、日本語や韓国語での音声翻訳には「敬語」という設定があったりと、アジア語圏にとても適した翻訳アプリです。
リーグラフィも韓国研修で翻訳アプリをフル活用しました!
リーグラフィは10/23(水)〜26(土) に韓国研修を行いました。
代表の李以外はハングルをあまり読めないので、買い物や食事のときには翻訳アプリに頼ることがかなり多かったです。
Google レンズは、カメラを文字に向けるだけで瞬時に翻訳してくれるので非常に便利でした。
観光地にある人気店では、看板やメニューに英語や中国語が併記されていることが多いですが、地元の人しか訪れないような店だと現地の言語のみの表示がほとんどです。そのため、その場ですぐ使える翻訳ツールがあると、外国語がわからなくても買い物や食事がスムーズにできます。
特に便利だと感じたのは、カフェのメニューや食品のパッケージに記載されている原材料の翻訳です。アレルギーのある成分が含まれていないか確認したいとき、Google レンズで写真を撮ってチェックしています。
また、地下鉄やバスを利用するときにも翻訳アプリをよく使いました。外国語が読めないので、地名がほとんど同じに見えてしまいますが、翻訳アプリのおかげでチケットの購入がスムーズにできました。
以上、おすすめの翻訳ツールを5つご紹介しました。
Google 翻訳やGhatGPTは知っていたけど、「DeepL」は知らなかった方が多いのではないでしょうか。
海外旅行で特に力を発揮する「Google アプリ」、アジア語圏に適した「Papago」も、ぜひ使ってみてください。
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